腰が痛い。
何をするのにも、いいえ、何もしていない時でもうずく鈍痛。
とても嫌なものです。
何をすれば治る、すっきり完治する、というものでもないから、余計に厄介なもの。
腰の痛みは、筋力不足や疲労、無理な姿勢での作業などによって引き起こされてしまいます。
これを革新技術で予防する。負荷を軽減する。
それこそが画期的な最新技術、パワーアシストスーツなのです。
私が利用しているのはサポートジャケットBb+FITです。
(腰の疲れや痛みから考えると)たった35,200円かけただけで、こんなにも腰の疲労感から解放されるとは思いもよりませんでした。
アシストスーツを10種類ちかく試着し、そして常用している私が、アシストスーツはなにがいいのか?どのアシストスーツがいいのか?デメリットもあわせて詳しくお伝えします。
パワースーツで超人的パワーを得るのはまだ時代が追い付かない
注意ポイント
アシストスーツは動力付きであっても超人的な力を持つものではなく、電動アシスト自転車のように自分の力を補助するものです。
また、動力付きのパワースーツはとても高価(60-100万円以上)で、個人や中小企業で導入するのは現実的ではありません。
腰痛に悩み、効率的に作業を楽にする方法を常に探していました。
パワードスーツに興味を持ち、調べた結果、超人的な力を得る技術はまだ研究段階や軍事利用が主であることがわかりました。
アシストスーツの注意点と効果
注意ポイント
アシストスーツは万能ではなく、腰痛を治療するためのものではありません。特定の姿勢改善や負担軽減に役立つ製品です。
腰痛の主な原因
- 姿勢の悪さ:長時間の座り仕事や不適切な姿勢
- 筋力不足:腰回りの筋肉の弱さ
- 重い物の持ち上げ:不適切な動作
- 運動不足:日常的な運動の欠如
- 肥満:体重の増加による腰への負担
- 柔軟性の欠如:筋肉の硬さ
- 無理な姿勢:不自然な体勢での作業
アシストスーツが役立つポイント
- 筋力不足:腹圧を高め、関節ベルトによって筋力をサポート
- 姿勢の悪さ:人体工学に基づく特許技術によって姿勢を矯正
- 腰への負担がかかる作業:30~43%の負荷軽減効果
- 無理な姿勢での作業:姿勢矯正効果と筋力サポート
アシスストスーツって高い?腰痛や腰予防にかかる費用を計算してみる
アシストスーツって確かによさそう、そうは言えども…
できることならお金をかけたくないのが人の常です。
でも、よく考えてみてください。
腰痛治療や予防って結構なコストがかかる話です。
それらのコストを先払いしたと考えれば、安いものだと私は考えます。
メモ
- 整形外科:200円~6,000円
- 鍼灸:1,000円~10,000円
- マッサージ:2,000円~6,000円
- 湿布や塗り薬など:数百円~3,000円
- それらに伴う交通費
腰痛って慢性化しやすい症状です。
1-2回治療したら治るというものではないので、継続的にコストが発生してイヤなんですよね。
だから、発症させない。予防することが大事なんです。
なにより痛くなるのはイヤです。
アシストスーツに補助金が使える?
補助金を使って安く導入できたら嬉しいですよね。
代表的なものには「エイジフレンドリー補助金(60歳以上の従事者がいるなどの条件)」や「介護ロボット導入補助金(介護業であるなどの条件)」などがあります。
ただし、残念ながらこれらは事業者用であることとがほとんどであり、個人では難しいです。
また、20着とか30着とか大量に導入する場合や、動力付きの50万とか100万とかするスーツを導入する場合などには大いに効果を発揮します。
が、正直なところ、サポートジャケットクラスの価格のアシストスーツへの導入では、手間ばかりが勝ってしまうと思われますのでおすすめしません。
申請の手間、審査の手間、必ず通るわけではない、通っても全額落ちるわけではない、効果報告の手間など、費用対効果は微妙です。
アシストスーツはどんな作業に向いているのか?
重作業の具体例
アシストスーツは、腰への負担が大きい以下のような重作業に適しています。
- 建設現場:重い資材の持ち運びや長時間の立ち作業。
- 介護施設:入居者の移動や介助作業。
- 家庭の介護:家族の介護作業。
- 農業:長時間の収穫や種まき作業。
- 物流:重い荷物の積み降ろし。
軽作業の具体例
アシストスーツは、以下のような軽作業でも効果を発揮します。
- オフィスワーク:長時間の座り作業での姿勢改善。
- 家庭内作業:掃除や洗濯などの日常作業。
- 小売業:商品の陳列や軽い荷物の運搬。
これらの作業において、実際に使用した結果、疲労軽減効果は30〜43%程度です。長時間の作業であればあるほど効果を実感しやすくなります。
実際の使用例
私自身もアシストスーツを使用しており、その効果を実感しています。
サポートジャケット着用中です😌 pic.twitter.com/uXSXFXCiox
— 日野公園墓地の米陀石材店 (@yoneda_sekizait) February 1, 2024
実際の作業中の様子を見てください!
この動画では、アシストスーツを使用した実際の作業現場を紹介します。腰への負担が軽減され、効率的な作業が可能になります。
アシストスーツはどんな人に向いているのか
正直、ちゃかちゃか動ける若い人には無用の長物かもしれません。
※個人的には若いころから腰痛持ちだったので、予防の意味合いや歳をとってから苦労しないためにも、早いうちからの着用をおすすめしたいですが。
やはり、アシストスーツはこんな方におすすめかもしれません。
こんな方におすすめ
- 足腰に不安を抱える方
- 加齢により思うように動かなくなってきた方
- 働かないといけない方
- 中腰姿勢がきつい農家の方
- 家族の介護が大変な方
- 長時間の立ち仕事
健康的に長く働くために。
昔のように動けなくなったと感じた時に。
そんな方は導入を考えてみてください。
パワーアシストスーツ革新の新技術が3万円台は安すぎる
私が推すアシストスーツ、サポートジャケットは35,200円or49,500円です。
※2モデルあります。
この価格は画期的だと断言します。
アシストスーツが出始めた頃は、どれもこれも、20万円とか50万円とかする高級なものしかなかったんですよ。
さすがに二の足を踏んでしまう金額です。
それに比べたら、格安に思えてしかたありません。
3万円台で始められる腰痛予防、試してみませんか?
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※8か月ご継続でご返却不要。
サポートジャケット科学的な効果検証データ
※動画は金沢大学 医薬保健研究領域 保健学系 リハビリテーション科学領域 准教授 米田 貢 先生
Bb+モデル名 | PROⅢ | FIT WIDE |
価格 | 49,500円 | 35,200円 |
レンタル87%オフ | 6,500円 | 4,500円 |
筋肉負担軽減※1 | 最大43% | 最大43% |
体幹前傾確度 | 17.5度減少 | 8.0度減少 |
瞬間的な負荷圧力 | 22.4kg減少 | 6.5kg減少 |
腰椎椎間板への 圧力減少効果※2 | 約11トン減少 | 約6.5トン減少 |
重さ | 約700g | 約600g |
販売ページ | PRO3商品ページ | FIT商品ページ |
レンタルページ | >87%オフの月額レンタルはこちら |
着ていて重さを感じてしまっては本末転倒。両モデルとも、着ていて何ら重みを感じません。
※1筋電による効果検証 脊柱起立筋、大腿直筋
※2同じ作業を100回5日間繰り返した場合の検証
ポイント
PROⅢの方が、負荷軽減効果が高いことを数字上で見て取れます。
これらの数字は、金沢大学 医薬保健研究領域 保健学系 リハビリテーション科学領域 准教授 米田 貢 先生によって検証された確かなものです。
よりフィット感を高めるために、様々な機能が付与されています。
その名称からもわかる通り、PROシリーズは3代目モデルになります。
今までのデータ、使用感、利用者の声から改善を繰り返し、様々な機能が追加され、さらなるアシスト力を求めたモデルがPRO3です。
しかしFIT WIDEにおいても、同じく科学的なアプローチにおいて、確かな数字と効果が認められています。
数字上はPRR3よりも劣るものの、確かなアシスト力を実感することが可能です。
アシストスーツ実際の使用感は?
すでに11カ月ほど使用しておりますが、感想を一言でいうなら…
一度使ったら手放せないです。
腰が疲れにくくなる→次の一歩が出せるようになった
腰が疲れにくくなり、バンバン動けるようになりました。
※あくまでも個人の感想です。
やっぱり腰が痛くないですむと、全体的な動きが活発になります。
すっすっと動けるんですよね。
作業時間の短縮について、実証結果もあります。
なんと同じ作業を30秒近くも短縮しているんです。
引用:【サポートジャケット(Bb+PRO)】三井化学株式会社様の声 動画内より
本来ならへばってしまうところを、より長時間動けるようになるわけです。
作業効率がアップするわけです。
こちら、自分でもけっこう実感していまして、機械に頼りがちだったところ、着用後は、いいや自力でやっちゃえって、若いころのようにやれるようになりました。
着用後からは腰を壊していません
今まで少なくとも年に複数回は腰を壊していました。
慢性的な腰痛はもとより、ぎっくり腰もですね。
それが着用時からは一切ありません。
現在、使用から11カ月ほど経過していますが、腰痛に悩むことがなくなりました。
個人的には、これがめちゃくちゃ嬉しい話ですね。
※あくまで個人の感想です。必ず腰痛がなくなるわけではありませんし、無茶な作業量をこなしたら腰痛のリスクは増加します。
アシストスーツのデメリットは?
デメリットや解決すべき問題点はまだまだあるのかもしれません。
その中にあって、私が感じるデメリットは…
調子に乗り過ぎると普通に疲れるし、無理な姿勢で強引に作業をしてしまうと痛めかねないこともあるということでしょうか。
アシストスーツはあくまでも自力の補助であり、疲労軽減であるということを忘れてしまうと危険です。
無理な姿勢で長時間、重い仕事をすれば、当然疲労はしますし、痛めやすい環境だということは変わりないのです。
サポートジャケットにおいては、姿勢の矯正効果も期待できはしますが、その中にあっても、無理やり悪い姿勢で行ってしまうと、当然負荷が増してしまいます。
あくまでサポートであって、ギプスではありません。
動きやすい、疲れないからといって、無理をしすぎは禁物です。
ただし、今までなら壊れていた内容の作業であっても、着用後からは壊してはいません。
逆にその他のよくあるデメリット、着るのがめんどうとか、暑い、邪魔だ、などということについては、私はまったく感じません。
その他のデメリット例
- あくまでも補助であること
- どうしても値が張る
- 重量問題
- 装着のわずらわしさ
- 類似品や種類が多すぎて選びにくい
- 暑い?
サポートジャケット導入事例一覧
「確かによさそうな技術ではあるけれど、いまいち自分の業態になじむか不安…」
という声は多いと思います。
だって、まだ普及率が低いから。
業種によっては、ぜんぜん導入されていません。
私はお墓を建てたり壊したりといった石材業です。
中小零細企業が多い業種ということもあり、先進技術を導入している事業所は非常に少ないです。
アシストスーツに至っては、横浜に至ってはゼロではないでしょうか。
ただし、これはまだ知らないから、普及が進んでいないだけの話です。
どういうものなのかを知り、価格とパフォーマンスのバランスがどれだけのものかの理解を得られれば、どんどんと普及が進むものと考えています。
サポートジャケットBb+は業種を問わず導入が進んでいます。
一例をご紹介します。
石材店導入事例
鉄工所導入事例
水産事業導入事例
幼稚園保育園導入事例
ガス・米販売会社導入事例
介護サービス導入事例
建設・土木導入事例
デスクワーク導入事例
これらはあくまで一部の事例です。
今後さらに業種問わずで拡大していくことは間違いないでしょう。
業種や会社の中で先駆けとなって導入してみるのは、一歩が重いかもしれません。
しかし、その一歩が労働環境の改善に役立つ大きな一歩であるかもしれないのです。
アシストスーツなんてどれも一緒じゃないの?
パワーアシストスーツは「どれを選べばいいの?」というくらい、多くの種類が登場しています。
私自身、10着弱の試着経験があります。
やっぱり比べるとサポートジャケットがいいです。
ポイント
- 軽い
- 骨が効く
- コスパがいい
シンプルです。
着けてて軽い、それでいてしっかりとした反発力、アシスト力を背中に感じることができます。
これは、他のスーツも試してみないとわからないかもしれませんが、背中に骨が通っているのってサポートジャケットだけなんです。
特許技術ですからね。
この骨がいいんです。
他のスーツは背中はゴムとかベルトしかないんですよね。
頼りない印象なんです。
で、値段もちょうどいい。
あくまで個人の感想ではありますが…
他のスーツって安いとチープだし、高いと重いし、同価格帯だと骨がなくて頼りないし…
軽くて骨があってコスパがいい、三拍子そろってるのがサポートジャケットなんです。
サポートジャケットBb+ | 他社製品 | |
重量 | 600g-700g | 600-数kg |
価格 | 35,200円 or 49,500円 | 1万円~100万円超 |
動力 | 無 | 色々ある |
開発製造元 | 東証スタンダード上場 UPR株式会社 | 非上場企業がほとんど |
姿勢矯正効果 | 人間工学に基づいた特許技術 Bb+(バックボーンプラス)により実現 ※金沢大学との共同研究 | なし |
姿勢矯正効果という特筆すべきポイント
人間工学に基づいた姿勢矯正特許技術、第二の背骨バックボーンプラス。
こちらは、他のアシストスーツにはない特筆すべき機能です。
結局のところ、腰に負担がかかる、腰が痛くなるのは悪い姿勢、無理な姿勢で動くことによる負担の激増が一因です。
良い姿勢へと矯正してくれるサポートジャケットBb+は、単なる腰の負担軽減に+αをもたらしてくれるのです。
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疑問点
- うまく着用できるか不安
- サイズはどれがいいのかわからない
- PROとFITどちらがいいの
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サポートジャケットBb+販売ページはこちらから。
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